理由を説明していくね!
この記事を書いた人
【名前】:エースケ
【プロフィール】愛知県在住40代、娘2人のパパリーマン
【経歴】大手企業に就職
⇒適応障害で休職
⇒貯金を溶かして借金生活へ
⇒復職と同時にブログ開始
⇒5か月で5桁達成するが1人での作業に限界を感じる
⇒会社員をしながらブログの外注化を開始
⇒『心理学を使った歯磨きレベルの習慣化』や
『報酬額に関係なくライターさんから感謝される外注化メソッド』を発信中
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≫エースケのプロフィール
こんにちは!エースケ(@eisuke820)です。
インターネットやSNSの普及で多くの人が情報発信をしていますが、
- 情報発信ってどんなメリットがあるの?
- 一般人が情報発信するってすごいことなの?
- インターネット普及前ってどうだったの?
僕も”情報発信”と”保存”の概念の歴史について、とても深い関係性があることを知りました。
なので、今回、アウトプットもかねて説明させて頂きます。
「情報発信」に少しでも興味がある方は、参考になると思いますので、是非ご覧ください(^^)/
▼動画も撮りましたのでご覧ください。
「保存」の歴史について
”保存”という概念の誕生
保存の歴史というものを紐解いていくと、まず修行時代に「狩りをして肉を獲る」というところから始まります。
冷蔵庫がないので肉は保存ができません。
狩りを失敗して獲物が獲れなかった時には、”食料がない”という状態になります。
食料がなければ、餓死の危険性が非常に高くなります。
そのような時代でした。
農耕時代となり、野菜を栽培するようになります。
これは、自分たちの将来の食料を土の中に保存するということになります。
自分達で食料を増やすことができれば、餓死の危険性が減ります。
このようなことができるのって人間だけだと思います。
人間が”食料を自由に増やすことができる”という革命的なこと思います。
”保存”から”商取引”へ発展
野菜を多く作ると自分たちが食べる野菜以外にも、余る野菜でも出てきます。
そうなると、例えば「野菜」と「魚」を交換するという「物々交換」を行うようになります。
つまり、ここで「商取引」が発生します。
”貨幣”の誕生
野菜はいつか腐ってしまう為、価値が保存できません。
野菜はおいしい時は価値がありますが、腐って食べられなくなってしまったら、価値がなくなってしまいます。
このことにより、”貨幣”というものが発明されました。
貨幣の価値は、変動はありますが、保存ができます。
”貨幣”があれば、野菜や肉も買えます。保存するのに、便利なものとして”貨幣”が創られました。
無形な物の保存
紙と文字の発明
情報や知識の保存は、紙と文字の発明によって保存することができるようになりました。
過去から未来に情報や知識を伝達できることで、いろいろな人と情報や知識をシェアできるようになります。
未来に伝達できるということで、情報や知識が受け継がれていくということになります。
過去の人が考えたことを未来の人は、さらに新しい情報を加えて、増々知識を積み上げることができるようになります。
印刷機の発明
印刷機はとても画期的です。誰か一人が考えた情報を他人が保存することができます。
例えば、本を何万部打って出版すれば、その本を何万人の人たちが持つことができます。
これは、情報伝達においてレバレッジ(少ない手間で大きな成果が得られる)がかかるということになります。
つまり、一人の人の知識や情報が、いろいろな人に伝えることができるということになります。
頭の良し悪しは大した差ではない
これまでの保存と情報発信について考えていく頭の良し悪しで大した差ではないと考えられます
では、何と比べるかと言うと”知識や常総の差”が大きな差になると思います。
例えば、100年前日本だけで考えても、100年前の戦前の日本人のトップクラスに頭がよかった人と今の普通の人
たちを比べても、恐らく今の普通の人たちの方が頭が良いのではないかと思います。
それは、情報が今の人たちの方が大量にあるので、頭の良し悪しを現代の中で比べるとあるかもしれませんが、それは大した差ではなく、
知識や情報をいかに持ってるかということの方が大きな差になると思います。
これらのことから、頭の良し悪しをひっくり返してしまうくらい情報や知識を持っているということが重要なのではないかと思います。
このことから勉強すればトップクラスのビジネスマンになれると思います。
現在のサラリーマンの平均勉強時間は、約6分と言われています。
すごく勉強している人もいれば、全然勉強しない人もいます。
その為、能力に差が出てきます。勉強すればチャンスがあるということがわかると思います。
インターネットが普及する「前」と「後」の違い
インターネットが普及する「前」の保存や情報共有
インターネットが普及する前の保存や情報共有とは、例えば「本にする」とかになります。
そうするとお金もかかります。保存や情報伝達にかかる以上に儲けなければ赤字になってしまいます。
その為、限られた人の情報しかシェアすることができないということになります。
つまり、お金がかかるということは、多くの人にとって価値があるものだけしか保存したり、情報共有することができないということになります。
さらにそのフィードバックも得にくいという点も挙げられます。
インターネットが普及した「後」の保存や情報共有
YouTubeに動画をアップするのも無料できます。
情報伝達ということで考えると、この YouTube にいろいろな人がアクセスしてもらえれば、無料で情報伝達ができます。
そうなれば、特定の人に価値があるコンテンツであれば良いということになります。
しかもフィードバックも得やすくなります。
例えば、YouTube にアップした情報に対して、誰かがコメントをしてくれることにより、フィードバックにつながります。
だからインターネット普及後は、いろいろな人の知識や情報を保存したり、情報共有することができるようになりました。
まとめ
ポイント
- 「保存」の概念と「情報発信」は深い関係がある。
- インターネットの普及で、特定の人に価値のある情報を自動的に共有できるようになった。
- フィードバックが得られやすい仕組みを作ることにより、雪だるま式に情報(価値)が増える。
知識や情報は「価値」とも捉えることができます。
特定の人に価値のある情報をネット上に保存するということにより、
自動的に価値提供ができる仕組みを作ることができます。
さらにフィードバックを得られる仕組みを作ることにより、情報(価値)も集めることができます。
情報を発信することで価値も集まってきます。
発信することにより雪だるま式に価値の循環が起こるということになります。
「情報発信」を「保存」という視点で見ていくと、密接な関係にあり、情報発信をする側と受ける側の双方にメリットがあることがわかります。
情報発信に少しでも興味のある方の参考になったり、また、この記事を読んで情報発信に興味を持ってくださった方がいましたら幸いです。
これからも成長につながる情報発信を続けていきたいと思います。お互いにどんどん成長していきましょう♪
\お前、誰やねん?っていう方へ/
エースケと申します。
アイコン画像は少年ですが、2人の娘を持つオッサンです (^^;)
愛知県在住、40代の会社員
そんな、どこにでもいる凡人の僕が
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