実際に、僕もそうだったんだよ。
自分のやりたいことを見つける方法を知りたいな。
今日は話していくね。
この記事を書いた人
【名前】:エースケ
【プロフィール】愛知県在住40代、娘2人のパパリーマン
【経歴】大手企業に就職
⇒適応障害で休職
⇒貯金を溶かして借金生活へ
⇒復職と同時にブログ開始
⇒5か月で5桁達成するが1人での作業に限界を感じる
⇒会社員をしながらブログの外注化を開始
⇒『心理学を使った歯磨きレベルの習慣化』や
『報酬額に関係なくライターさんから感謝される外注化メソッド』を発信中
詳しくはこちらをご覧ください
≫エースケのプロフィール
こんにちは!エースケ(@eisuke820)です。
スキル習得や勉強をしていて、こんなことに悩んでいませんか?
- 自分が何をやりたいか、ということが分からない
- 心理学について知りたい
- 何か熱中できることを見つけたい
この記事は、こんな方に向けて書いています。
▼動画でも撮っています。▼
心理学のRAS(Reticular Activating System)って何?
今回のお話は、何がやりたいのかが分からなかった過去の自分へのメッセージです。
そして、なぜ自分が何をしたいのかが分からないのかなぁ…ということを考えてみたのですね。
色々と考えた結果、RASという機能が邪魔をしているのではないのかな、と思ったので、
今回はRASついてお話をしていきます。
RASとは
- Reticular Activating System(ラティキュア アクティベーション システム)の頭文字を取ったもの
- 興味がないものを、無意識で見ないようにする機能
なぜ、RASという機能があるのか
なぜ、RASといった機能があるのかというと…。
目から入ってくる情報量というのは、もの凄く多いのです。
だから、全部を見ていたら処理をしきれないのですね。
そして、多くの情報の中から大切な情報を見逃してしまうといけないので、RASという機能が備わっているそうです。
たとえば、アフリカにいるとしましょう。
近くにライオンがいるのに、色んな情報の中から「ライオン」という情報を見逃してしまったら生命に関わってきますよね。
ライオンをいち早く見つけて、「あ、やばい!ライオンだ!」という風に逃げないといけません。
まぁ、逃げても間に合うかは分かりませんが…(笑)
とりあえず、ライオンを見つけて「やばい!」と感じなければ、命の危険にさらされてしまいます。
余計な情報を脳で処理している時間はないのです。
また、逆のパターンもあります。
たとえば、原宿の竹下通りなどといった人の多い場所を歩いているときに、「あの人素敵だな。」と好みの異性をパッと見つけることができるのも、このRASという機能があるからだと言われているのです。
スコトーマという機能もある
RASと似たような言葉で、スコトーマという言葉があります。
スコトーマとは、心理的盲点のことです。
「何々ができるようになったから、見える景色が変わったよ。」みたいに、「景色が変わった。」という言葉を耳にしたことはありませんか??
実は、スコトーマが外れることによって、こういったことが起こるのです。
自分のステージによって違う気づきがあることってありませんか。
同じ本を読んでいて、昔の自分は気づけなかったのに今の自分は気づけることってありますよね。
スコトーマを外すと、やりたいことを引き寄せる?
では、スコトーマを外すにはどうしたらいいのか、というお話をしていきますね。
スコトーマを外すには、何かをやってみることがいいですよ。
何かをやり始めると、興味の関心が色々と変わってきますよね。
そうすると、今まで見えなかったものが見えてくるのです。
だから、何をやりたいのかが分からない人も、何か行動を起こして色々と試していく中で、「あ、俺はこれをやりたかったんだ。」というものが見つかりますよ。
「ネットビジネスをやってみようかな。」と思うのであれば、この記事を参考にしてみてくださいね。
≫【人生攻略も夢じゃない!?】ネットビジネスのオススメルートは?
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行動できない?継続できない?脳の使い方を変えてみて
どうすればいいの?
そんな時は、脳の使い方を変えるといいよ!
行動ができない人の脳の使い方
行動ができない人の脳の使い方には特徴があります。
行動ができない人は「これをやってみたいな!」と思っても、次の日になると「やっぱり、やっても意味ないかな。」と思って辞めてしまうことが多いのです。
なぜ、そう思ってしまうのかというと、人間は環境の変化を嫌う生き物だからですね。
なので、「これをやりたい!」と思っても、そのモチベーションは長続きしないのです。
モチベーションについてはコチラの記事で詳しく紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください。
-
モチベーションって管理できるの?やる気の上げ方は?
続きを見る
どうすればいいのかというと、やりたいと思ったら即実行してください!!
やる気があるうちに、小さくてもいいから行動をすることで、その行動が呼び水となるのです。
また、脳が変化に気づかないレベルで行動をするといいですよ。
いきなり高い目標を目指すのではなくて、まずはハードルを下げることで行動に移しやすくなります。
まずは失敗してもいいので、とりあえずやってみましょう。
継続できない人の脳の使い方
では、次は継続できない人の脳の使い方についてお話をしていきます。
先ほどもお話をしましたが、人間は環境の変化を嫌います。
なので、継続していても無意識レベルで元の環境に戻ろうとします。
したがって、
- 高すぎる目標を設定する
- 結果を急いで、がんばりすぎる
こういったことをして、あえて途中で挫折するような行動をとり、継続するのを自分でジャマするのです。
これを無意識レベルでしてしまうので、とても厄介です。
頑張りすぎたり、いきなり高すぎる目標を設定しないようにしてください。
脳が変化に気づかないレベルの行動でいいので、毎日行動をしてみてください。
毎日、小さなことでいいから続けることが大切なのです。
実際に僕が経験したこと
そうすると、色々と分かったことがあったのです。
2,3か月前の自分
2,3か月前の僕は、
- YouTube
- スタンドFM
などといったことをしていました。
「YouTubeをしていたら広告収入が入って、マネタイズができるんじゃないのかな。」
と思って始めてみたのですが、とても大変だったのです。
YouTubeで大変だったこと
- 動画編集が大変
- 収益化するまでに、チャンネル登録者数が1000人以上・動画再生時間が何千時間以上という条件がある
- 沢山動画をアップしても、動画再生時間やチャンネル登録者数が伸びない
そして、「これは収益化は無理だな…。」と思ってやめてしまったのです。
今の自分
実は、今はYouTubeやスタンドFMを再開しています。
心境の変化というよりかは、違うものが見えてきたから再開をしました。
ビジネス全体で考えるようにしたのです。
そうすることで、YouTubeやスタンドFMで情報発信をすることは信頼を貯めることだと思えるようになったのですね。
『信頼をためること』の重要性については、こちらで詳しく説明しています。
-
ネットビジネスで情報発信が重要であるたった1つの理由
続きを見る
だから、YouTubeやスタンドFmde情報発信をしていこうと思えたんだ。
そして、その時に思ったのは、
「コンテンツが重要なのであって、編集は重要ではないな。」
ということです。
今までの自分は、
- 動画編集
- オープニング・エンディングはどういう風にするか
- サムネの作成
といったことに力を注ぎ、かなり時間を使っていました。
しかし、そうではなくて
「何を伝えたいかというところだけをすれば、編集は内容が分かる範囲だけやればいっか。」
と割り切るようにしたのです。
そうすると、すごく楽になりました。
なので、再開をしたのです。
今はYouTubeやスタンドFMの配信を、ほぼ毎日更新できる状態にまでなりました。
あと、「YouTubeは、マニュアルとして凄く使えるな。」と思って、そういうツールとして使っています。
今、僕はブログを1人で作るのが大変な状態なので、人にお願いをする外注化をしえブログ記事を作ってもらっているのです。
そのお願いをするときに、「こういう風にお願いをします。」という動画を撮って、それを渡して見ていただいてきます。
YouTubeは、仕組み化にすごく最適なのです。
YouTubeを使った仕組み
ライターさんに向けて動画を作って、お渡しします。
ライターさんは何人もいるので、1人ひとりに同じ説明をするのは無駄ですよね。
なので、1回動画を撮って「こういう順番で見てくださいね。」という風にしていくと、自然に育っていく仕組みができます。
僕のサイトにあった書き方があるので、「こういう風にかいてくださいね。」と動画を使ってお願いをする仕組みが凄くいいな、と思って活用しています。
僕は、ビジネスの知見を得てスコトーマが外れた
なぜ、こういった今の自分ができたかというと、ビジネスについての知識が得られたからです。
以前は、YouTubeを収入源として考えていました。
なので、「収入源として考えるのは大変だな…。」と疲弊してやめてしまったのです。
しかし、今はYouTubeを
- 信頼を貯めるためのツール
- 仕組み化のためにツール
として考えられるようになったので、苦にならずに続けられているのですね。
これも、ビジネスの知見を得てスコトーマが外れた例になります。
まとめ
今回のお話をまとめます。
まとめ
- なにがやりたいかが分からないのは、RASという機能が邪魔をしているから
- スコトーマを外すことで、今までの自分が気づけなかったことに気づける
- 行動できない・継続できないといった場合には、脳の使い方を変えてあげるといい
- スコトーマを外すには、何かをやってみることが良い
やりたいことが分からない状態というのは、頭で「俺は何をやりたいんだろう。」と考えている状態です。
しかし、その状態でいても、なかなか見えてこないものがあるのです。
その理由は、脳が無意識に見ないようにするRASという機能が邪魔をしているのではないかな、と考えています。
何かをやってみないと見えてこないものがあるので、まずは色々やってみるしかないのです。
また、なかなか行動ができなかったり継続ができない人は、脳の使い方を変えてあげるといいですよ。
脳の使い方を変えることで、行動が起こしやすくなります。
そうやって行動をしていくうちに、やりたいことが見えてくるかもしれません。
僕が今やっていることも、心かやりたいことかと言われたら、そうかどうかは分かりません。
しかし、ビジネスを学んで、こうやってアウトプットをして仕組みを作って…、と毎日充実しています。
また、自分の成長を実感できているので、楽しんでいるのは間違いないな、と思っているのです。
今の自分がいるのも、「何か始めてみよう!」と思って、いろいろ始める中で「これは違うかな。」「これは自分に合っているな。」ということが徐々に見えてきたからですね。
なので、色々とやってみることで本当にやりたいことが見つかるのではないのかな、と思っています。
やりたいことがわからなくて『モヤモヤ』している方は、何でもいいので『行動』してみることをオススメします。
そこから、新しいことが見えてきて人生が大きく変わるということがあるかもしれません。
\お前、誰やねん?っていう方へ/
エースケと申します。
アイコン画像は少年ですが、2人の娘を持つオッサンです (^^;)
愛知県在住、40代の会社員
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