この記事を書いた人
【名前】:エースケ
【プロフィール】愛知県在住40代、娘2人のパパリーマン
【経歴】大手企業に就職
⇒適応障害で休職
⇒貯金を溶かして借金生活へ
⇒復職と同時にブログ開始
⇒5か月で5桁達成するが1人での作業に限界を感じる
⇒会社員をしながらブログの外注化を開始
⇒『心理学を使った歯磨きレベルの習慣化』や
『報酬額に関係なくライターさんから感謝される外注化メソッド』を発信中
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こんにちは!エースケ(@eisuke820)です。
今回は、みんなが勘違いしているかもしれない『モチベーション』について解説していきます。
モチベーションは、自分の内側から出てくるものだと思っていませんか?
だから出てこない自分は、『駄目な人間なんだ!』と自分を責めていませんか?
📝この記事はこんな方におすすめ
- 納期までに終わらせなきゃいけないのに、やる気が出ない
- テストや資格の勉強しなきゃいけないのに、モチベーションが上がらなくて出来ない
- 習慣化をしたいのに、いつも途中でやる気がでなくて挫折してしまう
モチベーションの管理が出来たら今よりもっと仕事や勉強が楽しくなる!
そうなったらいいですよね?今回はそんなモチベーションの解説です。
▼動画でも撮っています▼
モチベーションを知るうえでの大前提とは?
モチベーションというと、やる気とかテンションとかをイメージするかと思います。
モチベーションが上がらない時ってどんな時でしょうか?
まずはモチベーションが上がらない状況を整理してからその対策をお伝えしていきます!
モチベーションが動かない要因
モチベーション管理において以下のポイントはモチベーションが動かない、もしくは下がるポイントです。
ポイント
- 内側からは出てこない
- 完璧主義
- 恒常性維持機能の壁
モチベーションは内側から出てこない?
まず一つ目、モチベーションは内側から出てこないというお話です。
よく『モチベーションが上がるのを待つ』とか、内側から『ぐあーー!』っとやる気がでる。
なんて思われてるかもしれませんが、まずその様な事は無いという事を認識しましょう!
つまり何もしなければモチベーションは上がらないので、何か行動を起こさないといけません。
モチベーションが上がるまで待つは、意味が無いということです。
完璧主義
2つ目は完璧主義のお話です。
実は完璧主義の方はそもそもモチベーションの管理をするのが難しいです。
なぜか?『現実とかけ離れた目標をたててしまい、結果的に理想と現実のギャップに耐え切れず諦めてしまう』
という事が完璧主義多いと考えています。
例えば、自分が『東京マラソンに出る』と決めたとします。
フルマラソンなら42.195kmを走らないといけないですよね?
なので理想の高い完璧主義の人はいきなり『今日から42.195km走るぞ!』
と意気込んで練習を始めます。その結果、理想と現実が離れすぎる結果になります。
全く走っていなかった人がいきなり42.195km走るなんて無理すぎますよね?
さすがにこれは極端な例えですが、そんな事をやってしまうのが完璧主義の人なんです。
なのでモチベーションの管理の点から完璧主義は辞めたほうがいいです。
完璧主義はやめたほうがいい理由をこちらの記事でも書いています。
-
【短期間でスキルを身につけたい方へ】質と量はどっちが大事?
続きを見る
恒常性維持機能の壁
3つ目は恒常性維持機能の壁についてです。
恒常性維持機能というのは、脳の機能の一つで『ホメオスタシス』ともいいます。
聞いた事ある人も多いと思いますが、この機能が働いてモチベーションをストップさせてしまうんです。
では何でそんな機能がついているのかといいますと、僕らの祖先の話まで遡ります。
その昔、それこそ原始時代のころの人類は常に危険ととなりあわせの生活をしていました。
だから、環境の変化=人間が生存できない可能性が生まれてしまうのです。
したがって、環境の急激な変化は『人間の脳』が危険を察知し、それを拒もうとします。
じゃあ、どうすればいいのか?
目標を高くせずにハードルを下げます。
そして、徐々に自分の『当たり前度』を上げていくのがいいでしょう。
モチベーションを管理する為の3つのトピック
ここからはモチベーションを管理する3つのトピックをご説明します。
それがこちら!
モチベーション管理トピック
- 即やるという事でやる気をキープ
- 行動をしやすくする
- どうしてもモチベーションが低いとき
即やる!これでモチベーションキープ
時間がたつとどうしてもやる気ってなくなっちゃいますよね?
皆さんも、例えば『ビジネス書』を読んだりとか『YouTube』を見たりとかして、その瞬間は
「よし!いい事を勉強したな。今から頑張ろう」とモチベーションを上がった事ないですか?
その瞬間はいいんですが、1日経つとやらなくなっちゃう(´·ω·`)
これって言うのはモチベーションが下がるポイントの『何もしない』になるんです。
なのでモチベーションを上げるには逆に行動する事です!即やるです!
やり気のある時に行動する→行動するとやる気が出る→やる気が出るから行動する
というループになり結果、やる気のキープになるんです。
行動しやすくする
先ほどは、即やる!即行動することがポイントとお伝えしましました。
ですが、はじめの一歩のハードルが高すぎるとなかなか『即やる!』になりませんよね?
そこでトピックの3つ目『行動しやすくする』です。
例えば自分がこれから本を1冊読もうと思ったとき。
『やるぞ!』と思ったときは良くても流石にいきなり1冊をその場で読みきるのはしんどいですよね?
そんな時完璧主義にならずに『目次だけ読む』これが行動しやすくするということです。
『1冊読む』から『目次だけ読む』にハードルを下げて行動しやすくするということが重要です。
どうしてもモチベーションが低いとき
それでもどうしてもモチベーションが低くてやる気が出ない時ってありますよね?
『外部から刺激を入れてあげる』をするとモチベーションが高まりますよ!
例えば文章を読んだり、音声を聞くなどがそれに当たります。
繰り返しになりますが、何もしないと内側からモチベーションは出てきません!
なのでモチベーションの上がる本とか、音声とかがあらかじめあるんだったら是非それを聞いてたり読んで見て下さい。
そうする事でモチベーションの管理が出来るようになりますよ!
なぜこれが良いのかというと『インプットの方が人間にとってハードルが低い』からなんです!
この前の、行動を起こしやすくすると通じるところがありますね!
例えば『動画だけ見るだけならまあいいか、見るだけの勉強にしよう』というのがインプットになります。
こうする事で外部からの刺激がモチベーションキープに役立つということです。
行動を起こしやすくする方法
以上のことから、いかに行動するのか?がモチベーション管理に大変重要であるか理解できたと思います。
次は、より具体的に行動を起こすための方法を3つ紹介します。
ポイント
- ハードルを下げる(行動しやすくする)
- ツァイガルニク効果
- 思考停止でやれるようにする
ツァイガルニク効果
思考停止でやれるようにする
思考停止とかいうと『何も考えるな!感じるんだ!』見たいなスポコンをイメージしそうですがそうじゃないです(笑)
これは『やる事を事前に決めておく』ということです。if then プランニングともいいます。
こうしたら→こうする!というのをあらかじめ決めておく事をさします。
例えばパソコンの前に座ってから、「今日はなにをしようかなー」とか考えるてるとめんどくさくなってしまいませんか?
そして結局なにもしないなんてことに繋がってしまいます。
行動を起こしやすくするためにも、思考停止で出来る事はとても重要です。
なのでやることをあらかじめ決めておく!これがポイントです。
まとめ
ポイント
- 即やるを実行する事でやる気をキープ
- 行動を起こす為に『ハードルを下げる』
- 外部から刺激を入れる
以上3点が大きなポイントになっています。
どのポイントも共通している事として『行動する』があげられます!
それだけ行動することはとても重要なのですが、アドラー心理学から人がなぜ行動しないかについても
こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひチェックしてみてください!
-
【習慣化】アドラー心理学から学ぶ、なぜ行動できないのか?
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エースケと申します。
アイコン画像は少年ですが、2人の娘を持つオッサンです (^^;)
愛知県在住、40代の会社員
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