でも、時間の大切さって忘れがちだよね。
上手に時間を使いたいんだけど…。
この記事を書いた人
【名前】:エースケ
【プロフィール】愛知県在住40代、娘2人のパパリーマン
【経歴】大手企業に就職
⇒適応障害で休職
⇒貯金を溶かして借金生活へ
⇒復職と同時にブログ開始
⇒5か月で5桁達成するが1人での作業に限界を感じる
⇒会社員をしながらブログの外注化を開始
⇒『心理学を使った歯磨きレベルの習慣化』や
『報酬額に関係なくライターさんから感謝される外注化メソッド』を発信中
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こんにちは!エースケ(@eisuke820)です。
スキル習得や勉強をしていて、こんなことに悩んでいませんか?
- 最近、ダラダラと過ごしてしまっている
- 時間を上手に使える方法はあるの?
- 時間を無駄にしたくない
▼動画でも撮っています▼
時間の大切さを忘れてしまう理由
時間の大切さって、つい忘れがちですよね。
そこで今回は、時間の大切さについてお話をしていきます。
時間があればできること
-
- 「勉強」「仕事」「恋愛」「遊び」
- 仕事をして、お金を稼ぐことができる
時間があれば、色々なことができます。
しかし、お金を大切にする人は多くても、時間を大切にする人って結構少ないですよね。
時間を大切にするのって、結構忘れがちなのです。
そこで、「なぜ時間の大切さを忘れてしまうのか。」と考えてみました。
時間は有限なのに、無限にあると錯覚してしまう
時間は、みんなに平等に与えられるものですよね。
そして、時間は有限なのに、ついつい無限にあると錯覚してしまうのです。
- 時間制限はないと勘違いしてしまう
- 自分が死ぬということを明確にイメージできない
こういったこともあり、ついつい時間を無駄にしてしまうのです。
例えば、時間制限がある例でいうと、「受験勉強」があります。
「大学の入試試験までにやらないといけない。」という時間制限があることで、受験生の間は勉強を頑張ることができますよね。
しかし、いざ受験が終わって大学生になったらダラダラと過ごしてしまう、なんてことも結構あると思います。
時間の大切さは、失ってから初めて分かる
時間の大切さは、失ってから初めて分かります。
僕もそうだったんですけども、学生時代は本当にダラダラと過ごしてしまっていました。
そして、会社員になって忙しくなると、
「あぁ、学生時代にもっと色々なことをしておけば良かったな…。」
と後悔をするのです。
他にも、家庭を持つことで、1人の時間は少なくなります。
そうなると、
「独身時代にもっと色々なことをしておけばな…。」
と後悔をするのです。
人間は経験をしないと分からない生き物
人間は愚かなもので、経験をしてみないと分からないのですね。
学生時代、年上の人に
「社会人になると忙しくなるから、今のうちに色々なことをしておいたほうがいいよ。」
と言われることがよくあると思います。
しかし、その時は言われていることがイマイチ分からずに「ふーん。」と聞き流してしまうのです。
自分が社会人になってから、その言葉がやっと理解できるのですね。
そして、「あぁ、あの時にもっと色々しておけば…。」と後悔をしてしまいます。
こういうことって、本当によくあると思うんですよ。
理由
- 時間は有限なのに、無限だと勘違いしてしまう
- 時間の大切さは、失ってから初めて分かるから
こういうことがあるから、時間の大切さって忘れがちなのかなぁ、と思います。
時間の使い方
次は、時間の使い方にはどんな種類があるのかを考えてみました。
考えた結果、お金の使い方と似たような感じで、
時間の使い方の種類
- 浪費的な使い方
- 消費的な使い方
- 投資的な使い方
この3つの種類があるのかな、と思います。
浪費的な使い方とは、人生を豊かにする使い方です。
消費的な使い方というのも、人生に必要なものですよね。
例えば、お金・生活費を稼ぐということも消費的な使い方になるのですが、これは人生に必要な時間です。
最後に、投資的な使い方というのは、のちに使える時間を増やすための使い方です。
1番イメージがつきにくいと思います…(^^;
オススメな時間の使い方
オススメな時間の使い方
早い段階で投資的な時間の使い方をし、
のちのちに使える時間を増やす。
みなさん分かっていると思うのですが、あえて言葉にするとこんな感じですかね。
これが、オススメな時間の使い方です。
極端な例で言うと、
早い段階で不労所得が入る仕組みを作ってしまい、「生活するためのお金は稼がなくていいよ。」という状態を作ってしまうといいのです。
そうすると、あとは好きなように時間を使うことができます。
本来ならば、働かないといけない時間を遊びに使うこともできるのね。
極端な例ですが、このように
「できるだけ早い段階で投資的な時間の使い方をして、時間を増やしてあげる。」
ということができると1番いいのかな、と思います。
「そんなこと分かってるよ。それをどうやってすればいいの??」
と思う方もいらっしゃると思います。
この話は、また最後にしていきますね。
「仕事」「遊び」などは、どの時間の使い方に当てはまるのか
初めにお話した「仕事」「勉強」「恋愛」「遊び」は、
- 浪費的な使い方
- 消費的な使い方
- 投資的な使い方
のどれに当てはまるのかを、少しビジネス的な観点で考えてみたので、そのお話をしていきますね。
「勉強」は、投資的な使い方になると思います。
例えば、勉強をして資格を取ることで、より高い給料がもらえる仕事につくことができますよね。
勉強は時間単価を上げる行為になるので、投資的な使い方に当てはまると思います。
「恋愛」は、意見の分かれるところだと思いますが、消費的な使い方になると考えています。
恋愛は人生に必要なことですよね。
「遊び」は、一般的には浪費的な使い方になると思うのですが、消費的な使い方に変えることもできると思います。
たとえば、自分が楽しむために映画を見に行くとします。
しかし、映画を楽しむだけではなく、映画を見たことを情報発信して「こんなに素晴らしい映画だったんですよ。」と、コンテンツ化することで消費的な使い方に変えることができると思うのです。
仕事は、
- 消費的な使い方
- 投資的な使い方
の2つの使い方に当てはまると思います。
消費的な仕事の使い方とは、労働集約型のことです。
たとえば、時給でバイトをするのは消費的な使い方ですよね。
時間を、生活費を稼ぐ為の仕事で使うのです。
投資的な時間の使い方とは、資産構築型のことです。
お金が入る仕組みをつくることで、この先に使える時間が増えます。
仕組みを作るにはかなり時間がかかりますが、いったん仕組みができてしまえば、のちのち自由な時間ができますよね。
こういう仕組みを作ることは、投資的な時間の使い方になるのではないかな、と思います。
仕組みをつくるとは?
では、「仕組みを作るとは、具体的にどういうことか。」というお話を最後にします。
たとえば、外注化です。
人に依頼して仕事をしてもらうことで、自分の時間が増えます。
さらに、外注さんを教育するシステムまで作ってしまえば、外注さんを教育する時間も必要なくなるので、もっと時間が増えるのです。
あとは、マーケティングを学んで自動的に物が売れる仕組みをつくる、ということもあります。
この仕組みをつくること自体には凄く時間がかかるのですが、作ってしまえば、のちのち時間がかからなくなるのです。
こういうことをすると、仕事も投資的な時間の使い方になるのではないかな、と思います。
まとめ
今回の内容をまとめます。
ポイント
- 時間の大切さは忘れがち
- 時間の使い方は、「浪費的な使い方」「消費的な使い方」「投資的な使い方」の3つに分けることができる
- オススメな時間の使い方は、早い段階で投資的な時間の使い方をして、のちに使える時間を増やすこと
僕もマーケティングを学んで、自動的に物が売れるしくみをつくるということを勉強しています。
学んだことをアウトプットしてコンテンツ化する、ということをこれからもやっていければな、と思っています。
今回のお話は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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